【15巻:130話】”最高速度”


【15巻:130話】”最高速度” 

アラバスタへと舵を取るメリー号だが、突如ナミが高熱
で倒れてしまった!

「どこかの海で名を上げた どんなに屈強な海賊でも
病気で突然死亡するなんてことはザラにある話…」

医師のいない船で出来ることは、サンジの”病人食”に
よる”看護”が限界だった。

ナミの熱は40度にも達していた。

アラバスタへはまだ一週間以上もかかる。

もしかしたらナミが死んでしまうかもしれない!
うろたえるルフィは、医者を探そうと叫ぶ!

だが、ナミが起き上がり、新聞を取り出すように言う。

その3日前の新聞には…、アラバスタの国王軍の兵士
30万人が反乱軍に寝返ったという記事が!

一国も早くアラバスタへ行かなければと、ナミは気丈に
立ち上がり、甲板へと出て行った…。

ビビは新聞を手に震えていた。
「国中で大量の血が流れる”戦争”になる」
「間に合わなきゃ100万人の国民が
無意味な殺し合いをすることになる…」
甲板に出たナミは、「空気が…変わった…」と呟く。
真正面から大きな風が来る、と言うのだ。
ナミの声に従い、メリー号は舵を切る。

そんな彼らの前にビビが立って言った。

「みんなにお願いがあるの
一刻の猶予も許されない!!
だから、この船を”最高速度”でアラバスタ王国へ
進めてほしいの!!」

「一刻も早くナミさんの病気を治して…
そしてアラバスタへ!!
それがこの船の”最高速度”でしょう!!?」
そして、メリー号が進むはずだった進路には…、巨大な
”サイクロン”が現れる!!

前兆のない風と言われるグランドラインのサイクロンを
体で感じ取り、予測したナミに驚くビビ。

メリー号は南へと医者探しに向かう。
そんな彼らの船の前方に謎の影が見えた。

「おい お前ら…
海に人が立てると思うか…?」


 ↑おかげさまで、まずまずです。

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

post date*

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

おすすめ記事

ページ上部へ戻る