【13巻:111話】”秘密犯罪会社”
バロックワークスのMr.8とミス・ウェンズデーの正体は
アラバスタ王国の王女”ビビ”と護衛隊長”イガラム”
だったのだ!
ボスの正体を知られたと、Mr.5とミス・バレンタインが
彼らの始末にやってきたのだ。
王女を助けてくれと願い出るイガラムに対し、ナミが
10億ベリーで助けると交渉を持ちかけたのだ!!
「私達に助けを求めなきゃ きっと…
王女様死ぬわよ」
そう言ってイガラムを脅すナミ。
イガラムは王女に直接交渉してくれと言う。
それに承諾するナミは叫んだ!
「さァ!! 行くのよ ゾロ!!!」
使われるのが大っ嫌いだと言うゾロだが、ローグタウン
で刀の資金に貸した10万ベリーの利子、20万ベリーを
返していないとナミはゾロを強請したのだ!
ゾロは仕方なくビビを助けに行く。
礼を言うイガラムだが、苦悩の表情で続けた。
「王女にもしものことがあったら
王国はもう終わりだ
あの方は生きねばならん…!!!」
カルーに乗って逃げるビビの前に、ミス・マンデーが
立つ。

↑おかげさまで、まずまずです。
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