【11巻:096話】”東一番の悪”
グランドラインへと舵を取る。
ナミは鳥が配達する新聞を手に取り読み始める。
と、ヒラリと一枚のチラシが舞い落ちる。
それはルフィの”手配書”だった!
海軍本部は”ネズミ”の報告によりルフィに破格の
懸賞金をかけていた。
”道化のバギー”や”ドン・クリーク”、そして
”ノコギリのアーロン”といった大物海賊団を次々と
粉砕したルフィ。
初頭手配としては世界的に異例となる”3千万ベリー”
もの懸賞金がかけられたのだ!
「強靭な悪が海にあるならば
我々海軍がそれを全力で駆逐せねばならんのだ!!
”絶対的正義”の名のもとに!!!」
手配書を見て大喜びのルフィ。
ナミはのんきに喜ぶルフィに頭を抱える…。
そんな彼らの先に、ひとつの島が見えてきた。
その島は有名な”ローグタウン”がある島。
別名”始まりと終わりの町”。
かつての海賊王”ゴールド・ロジャー”が生まれ、
そして処刑された町 があるという。
”海賊王が死んだ町”にルフィは興味を示す。

↑おかげさまで、まずまずです。
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