ドン・クリーク最強の武器”大戦槍”の爆破を2度も
喰らいながらも、その刃を叩き折ったルフィ。
だが、その身体はボロボロだ。
あと1発でも喰らえば間違いなく死んでしまう!!
だが、ルフィには何のためらいもない!
ゼフは言う。
「全身に何百の武器を仕込んでも
腹にくくった”一本の槍”には敵わねェこともある」
「生きるための装備か、
視を恐れぬ”信念”か…」
執拗に繰り返される”大戦槍”の攻撃をかわし、ルフィ
はクリークの鎧に攻撃する!
”ゴムゴムのガトリング!”
”ゴムゴムのブレッド!”
だが、”ウーツ鋼”の鎧は、傷一つ付かない…。
「もうちょっとだと思うんだよなー…」
クリークは巨大な帆の上に立ち、爆弾を撒き散らす。
足場を吹き飛ばすつもりだ!!
帆を駆け上がるルフィを待ち構えるクリークは、
”大戦槍”の一撃を喰らわせる!!
黒焦げになりながらも”ゴムゴムのバズーカ”で
クリークの鎧にヒビを入れたルフィ。
直後、船の足場が破壊しつくされてしまう!!
だがルフィは立て続けに”ゴムゴムのバズーカ”を
クリークの腹にブチ込んだ!!!
ついに彼の鎧を粉砕したのだ!!!
