【06巻:050話】”己々が路”


【06巻:050話】”己々が路” 

ドン・クリークの本船、巨大ガレオン船が一瞬のうちに
切り裂かれて沈んでいく。

同時にナミに船と宝を奪われたヨサクはゾロに詫びる。

ほんの少し前。
ゴーイング・メリー号の船上でナミが賞金首のリストを
眺めていた。

ナミが見ていたのは一人の高額の賞金首。

一時期はおとなしくしていたが、最近暴れだしたという
その海賊には手を出さないほうがいい、と忠告される。

そんなナミは、「さて…」とヨサクとジョニーの宝を
メリー号に引っ張り上げ、彼らの隙を見て海へ突き
落としてしまう!!

「何するんすかナミの姉貴!」

と叫ぶヨサクに、ナミは笑顔で答える。

「何って…ビジネスよ」
「私は海賊専門の泥棒だもん
私は”手を組んでいただけ”」

そして、
「けっこう楽しかった!」
と言い残し、メリー号と共に去ったのだ…。

その直後、クリークの船が斬り割かれたのだ!!

悔しがるゾロとウソップ。

だが、遠くにまだメリー号が見えることにルフィが
気がつく。

「おれはあいつが航海士じゃなきゃいやだ!!」

ルフィは、ゾロとウソップにナミを追うように言う。

仕方なくヨサクとジョニーの船でナミを追うことに。
ルフィは残り、クリークとのケリをつけるつもりだ。
その時!クリークの巨大ガレオン船を切り裂いた男が
目の前に姿を見せた!

”鷹の目の男”だ!
世界中の剣士の頂点に立つ大剣豪”鷹の目のミホーク”
だ!!

「何の恨みがあっておれ達を狙う!」と叫ぶ海賊に
「ヒマつぶし」と答えるミホーク。

怒る海賊の一人がミホークに向けて発砲した!!
だが、彼が抜いた剣の切っ先でそっと弾道をそらす。

ゾロは「あんな優しい剣は見た事がねェ」とミホークの
前に立つ!

「”柔”なき剣に強さなどない」と答えるミホークに
ゾロが勝負を持ちかける。

「ヒマなんだろ?」

「哀れなり弱きものよ」

ゾロは”おれの野望”そして”親友との約束”のため、
ミホークと対峙する!!!
一方、宝と船を奪ったナミは、船の上で泣いていた…。

「いー奴らだったなァ…
今度会ったらまた仲間に入れてくれるかな…」

「はやく自由になりたいよ
ベルメールさん…」

ナミは涙を流し、必死に堪えていた…。

 


 ↑おかげさまで、まずまずです。

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