【06巻:046話】”招かれざる客”


【06巻:046話】”招かれざる客” 

海上レストラン”バラティエ”では、副料理長サンジと
オーナー・ゼフが言い争いをしていた。

店をやめて海賊にでもなっちまえと吐き捨てるように
言うゼフに、突っかかり、サンジは叫んだ。

「てめェがおれを追い出そうとしてもな!!
おれはこの店でずっとコックを続けるぞ!!!」
オーナーが去った後、サンジは騒ぎのお詫びにとナミに
フルーツとドリンクをサービスする。

ウソップたち、男衆には”粗茶”だけ。

更に”ここのお料理、私には少し高いみたい♪”と言う
ナミに”もちろんタダで♪”と、女性に甘いサンジに
呆れるウソップとゾロ。

さりげなく椅子に座って茶をすするルフィに踵落しを
食らわせ、引きずりながらサンジは戻っていった。
その二日後…。
そんな店に嵐が訪れる。

”ドン・クリーク”の海賊船が店に向かってきたのだ!
兵力五千人の海賊艦隊がたった一人の部下の仕返しに
やってきた、と店内は騒然とする。

「ギンの奴、恩返しにきたのかなァ」とのんきなルフィ
だが、姿を現したその強大な船は、ボロボロだった…。

そして…、ギンに肩を担がれた一人の大男が来店する。

”ドン・クリーク”その人だ!

彼は息も絶え絶え、そのまま倒れこみ、水と食料を
要求する。

そんな”ドン・クリーク”の姿に高笑いをするコック。

海軍へすぐに連絡を取るように指示を出したのだ。

「何もしねェ
食わせてもらったら大人しく帰ると約束する…!」
と土下座までするクリーク。

その姿にサンジが食事を差し出した。

むさぼり食うクリークの姿に、店のコックは叫んだ。

「すぐにそのメシを取り上げろ!!」
「”ダマシ討ちのクリーク”とはこいつのことだ!」
「そんな外道は見殺しにするのが
世の中のためってもんだ!!!」

と、その瞬間、サンジの首元にクリークの太い腕が突き
刺さる!!

吹き飛ばされるサンジ。
それを見たギンは「話が違う!!」と叫んだ!!

そんなギンの肩を握り潰しながらクリークは言った。

「いいレストランだ、この船をもらう」

 


 ↑おかげさまで、まずまずです。

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