【03巻:026話】”キャプテン・クロの一計”


【03巻:026話】”キャプテン・クロの一計” 

莫大な資産を受け継いだ病弱な少女、カヤを世話する
執事、”クラハドール”。

海岸で謎の催眠術師と二人で信じられない会話をして
いた。

”お嬢様暗殺計画”と。

小高い丘で彼らの姿に気がついたルフィとウソップは
耳を済ませて聞いていた。

謎の催眠術師”ジャンゴ”はクラハドールを別な名で
呼んだ。

”キャプテン・クロ”と。

その名にウソップが反応する。

計画された略奪を繰り返すことで有名だった彼は、
3年前に海軍に捕まり処刑されたはずだ。

しかし、彼は身代わりを立てて”世間的に”処刑された
だけだったのだ。

実際はこの村でカヤの財産を奪うために計画されたもの
だった!

ジャンゴはキャプテン・クロが船を下りた後、船長を
継ぎ、3年後の今、カヤを抹殺しに戻ってきたのだ!

「殺しならまかせとけ」

といきがるジャンゴに”不運な事故”を装うように
告げる。

そして、遺産を確実に相続するために、ジャンゴの
催眠術を使って、カヤに遺書を書かせるように命じた。

”執事クラハドールに私の財産を全て譲る”と。

キャプテン・クロは世間的に抹消された後、カヤの
遺産を”平和的”に奪い、政府に追われることなく
大金を得ようとしていたのだ。

すでに近くの沖には彼らの船が停泊し、猛者たちが
手ぐすねを引いて待っていた!
話の全てを聞いてしまったルフィとウソップ。
ウソップは困惑し、怯えていた。

「カヤも殺される!!!
村も襲われる
やべェ…マジでやべェ…!!!」

震えるウソップの隣にいたルフィが立ち上がった。

クラハドールこと、キャプテン・クロとジャンゴに
向かって叫んだのだ!

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 ↑おかげさまで、まずまずです。

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