ティーチ(黒ひげ)「人の夢は終わらねェ」

ワンピース名言・黒ひげ「人の夢は、終わらねぇ」

ティーチ(黒ひげ)「人の夢は終わらねェ」 

王道のルフィ vs 覇道のティーチ

ルフィは「王道」を行き、ティーチはその対極の「覇道」を突き進んでいます。

王道とは、仁徳を以って国を統治すること→王者
覇道とは、武力を以って国を統治すること→覇王

海賊”王”になるという夢を持つルフィは、まさに仁徳により

人を引き付ける王者であり、”王道まっしぐら”です。

 

ルフィの王者っぷりは、 鷹の目ミホークの

「その場にいる者を次々と自分の味方につけていく!」

というセリフからも伺え、気がつけば王下七武海(旧・現)

メンバー10人のうちの7人が麦わら一味に加担していること

からも見て取れます。

 

ルフィとティーチは「”D”を持つ者」としての共通項は

ありますが、王道と覇道、自由と支配など、考え方や

行動基準は対極にあります。

 

2人の共感ポイントがあるとすれば、それが「人の夢」に

対する考え方なのかもしれません。

 

モックタウンの酒場で、空島の情報を訪ねるナミに対して

ベラミーは、

「そんなものは無い!」「海賊が夢を見る時代は終わった!」と

夢を否定し、馬鹿にして、ルフィやゾロに手まで出します。

 

一部始終を見ていた黒ひげは、ルフィの夢に対する姿勢を認め、

酒場での立ち振る舞いを評価し「人の夢は終わらねえ」と

激励しました。

 

人の夢が終わらないことは、歴史が物語っています。

ライト兄弟が「空を飛びたい」という夢を抱いた当時、

「機械が空を飛ぶ事は不可能」というのが科学者の定説でした。
周囲から夢を馬鹿にされ、相手にされない中、

気の遠くなるような努力をして成し遂げた訳ですが、

初の有人動力飛行に成功した歴史的瞬間を見たのは、

わずか5人だったと言われています。

 

・・・静かに新しい”夢の扉”を開き、次の世代にその意志は

受け継がれます。

 

IT産業、宇宙開発、遺伝子医療、etc、これらの革新や発展は、

「こんなこといいな、できたらいいな♪」という便利さや

好奇心などの”夢の追及”、”夢の広がり”の連続によるものです。
夢は、終わるものではなく続いていくものですし、

どんなに時代が変わろうと、どんな時代のうねりが

押し寄せようと、人は夢を見つづけるでしょう。

 

少し脱線しますが、流れ星に願い事を・・、

流れ星に夢を託す・・、という言い伝え、一度は

聞いた事があると思います。

 

「流れ星に夢を言うだけで叶うなら苦労はしない」

「そんなものは迷信だ」と言ってしまえばそれまでですが、

本質は「流星が現れて消えるまでのとっさの時間に、

自分の夢を言えますか?」というものです。

 

とっさに「あなたの夢は?」と聞かれたら、

即答できるでしょうか?

 

もし、即答できるのなら、常に頭の片隅に夢があり、

夢に向けての何らかの行動を起こしているはずですから、

その夢は叶う可能性があります。

 

麦わら一味は、全員が即答できる夢を持っていますね。

夢に対する認識について、夢に生きることについて、

少しでも振り返って頂けたら幸いです。

 


 ↑おかげさまで、まずまずです。

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

post date*

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

おすすめ記事

ページ上部へ戻る