白ひげ「ばかな息子を、それでも愛そう」

ワンピース名言・白ひげ「バカな息子を、それでも愛そう」

白ひげ「ばかな息子を、それでも愛そう」 

白ひげ「ばかな息子を、それでも愛そう」

 

マザー・テレサ「気にすることなく、人を愛しなさい」

 

スクアードは頂上戦争で敵(大将・赤犬)の誘導に引っ掛かり、自分の親分白ひげを刺してしまいます。

刺された白ひげは、スクアードに反撃するでもなく、叱るでもなく、抱き寄せて一言。

「ばかな息子を、それでも愛そう」

重傷を負った自分の事は二の次で、大事な息子の事を気にかけ、優しい言葉を掛ける。

この白ひげの言動からは、「いずれ自身が騙されたことに気づき、後悔し苦悩を味わうことになると思うと気の毒だ。お前は悪くない。」

という、隠れたメッセージを感じます。

また、白ひげの言動には、親分としての器の広さに加え、マザー・テレサのような”無償の愛”を感じます。

マザー・テレサは次の言葉を残しています。

「人は不合理、非論理、利己的です。気にすることなく、人を愛しなさい。」

“無償の愛”は、見返りや評価を求めることなく差し出す愛情のことで、その代表が親が子に抱く感情などと言われています。

白ひげの若い頃の回想シーンでは、「前から欲しかったものは家族」と言い、仲間に笑われ、馬鹿にされていました。

自分の部下をあえて「馬鹿な息子」と呼ぶこのシーンで、親としての無償の愛を示し、一番欲しかった家族を手に入れている様子が伺えます。

白ひげがエースと交わした最後の会話も「俺が親父でよかったか?」という家族に関わるものでした。

財宝が欲しい訳でもない。
海賊王になりたい訳でもない。

最後まで家族に執着し、親父として懸命に子に愛情を注ぐ姿は、涙を誘います・・。

親が子に抱く「無償の愛」について、子供の頃は”当然の事”と思っていました。ですが、大人になると、その愛情の深さ、想いの壮絶さに気づかされます。

もし「無償の愛を受けた事が無い」という方がいましたら、自分に問うてみて下さい。

「これまで受けた愛情は、全て見返りを求めたものだったのか?」

さて、今回のシーンで、白ひげの愛情と器の大きさを再認識し、スクワードをかく乱した赤犬の好感度は地に落ちたことでしょう。

マリンフォード戦争の一連は、ルフィの兄エースが

・ティーチ(黒ひげ)に捕えられ、
・サカズキ(赤犬)により討たれる

ということになるので、ルフィにとって黒ひげと赤犬は許し難い存在です。

ルフィの本名は”モンキー・D・ルフィ”。名前にモンキー=「猿」がつきます。

サカズキには、あだ名”赤犬”の通り「犬」黒ひげ・ティーチは、イヌイヌの実
(モデルケルベロス)の能力を持つと噂されています。

ルフィ(猿) vs サカズキ(犬)
ルフィ(猿) vs ティーチ(犬)

偶然か必然か分かりませんが、ワンピースのストーリーに「犬猿の仲」が表現されています。

 


 ↑おかげさまで、まずまずです。

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