【63巻:616話】復讐の記念日
「魚人島」の住民たち、”海の森”へ向かうルフィ。
彼らは魚人島の空を飛ぶ謎の集団の姿を目にしていた。
国境警備隊は、彼ら「魚人街の”危険人物”」が入って
きたことを報告しようとする。
ゾロたちに”占拠”されて応答出来ない竜宮城に。
その集団は、リュウグウ王国を壊滅すべく同盟を組んだ
ホーディとデッケン、その部下たちであった。
彼らはついに竜宮城への襲撃に動いたのだ!
幹部たちはそれぞれ主要地の制圧に向かった!
「海底の支配者はおれ達となるっ!!!!」
ところ変わり「海の森」行き、お魚バス停留所では…。
迫る兵士を軽くかわし、ポーネグリフの情報を得た
ロビンがバス乗っていた。
この国は”空白の100年”の大切な鍵を握っている筈。
ロビンもまた、「海の森」へと向かう…。
一方、人間の海賊からの襲撃を受けた竜宮城では、
ゾロたち麦わらの一味がこれを難なく撃退。
しらほし姫の姿が見えないことを知らされた
ネプチューン王は号泣し、一味に
「姫を返すんじゃもん!!」
と懇願する。
体の大きな姫をメガロの口の中に隠して出たのでは!?
と気づくネプチューン王。
それを聞いて失笑する兵士たちの横では、死ぬ間際に
連絡通路の解錠を果たした刺客の姿があった…。
竜宮城の入り口は、すべて開いてしまったのだ!!!

↑おかげさまで、まずまずです。
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