【01巻:001話】ROMANCE DAWN -冒険の夜明け-


【01巻:001話】ROMANCE DAWN -冒険の夜明け- 

富・名声・力、かつてこの世の全てを手に入れた男

”海賊王”ゴールド・ロジャー

彼の死に際に放った一言は、全世界の人々を海へと駆り
立てた。

「おれの財宝か?」
「欲しけりゃくれてやるぜ…」
「探してみろ」
「この世の全てをそこに置いてきた!」

世は、大海賊時代を迎える −
舞台は小さな港村。

1年ほど前から海賊船が停泊する村。

その海賊船の上で、小さな男の子が一人息巻いていた。

笑顔で見守る海賊達の前で。

村の少年、「モンキー・D・ルフィ」だった。

「おう!やってみろ」と笑う海賊たちの前で、少年は
いきなり自分の顔にナイフを突き立てる!!
「野郎共、乾杯だ!!」
「ルフィの根性とおれ達の大いなる旅に!!」

村の少年ルフィは”赤髪のシャンクス”率いる海賊一味
に加えてもらおうと、自分の強さと根性をアピールした
のだった。

目に涙を浮かべながら
「あーいたくなかった」
と強がるルフィ。

「おれはケガだってぜんぜん怖くないんだ!!」
「おれだって海賊になりたいんだよ!!!」

酒を飲み、楽しそうに海の魅力を誘う海賊たち。

だが、シャンクスはルフィをからかい、おどける。

仲間にしてもらえずふてくされるルフィに、食事を
勧めるのは酒場の店主”マキノ”。

「”宝払い”で食う」と、シャンクスの隣でほお張る
ルフィはまだまだ子供だ。
そんな楽しそうな酒場の空気が一変する。
ドアを蹴破り、山賊達が入り込んできたのだ!

山賊達は酒を買いに来た、と告げるが、
「ちょうどなくなってしまった」と断られる山賊達。

シャンクスは自分が持っていた酒瓶を「やるよ」と
差し出すが、山賊はそれを叩き割った!

シャンクスに飛び散る酒。

山賊棟梁のヒグマは、56人もの人を殺した、懸賞金
8百万ベリーの賞金首だったのだ。

だがシャンクスは、そんな山賊に対して無抵抗だった。
ヒグマは更にシャンクスに脅しをかけ、去っていった。

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 ↑おかげさまで、まずまずです。

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