【33巻:315話】秘密の部屋
『さてさて起こった大爆発ーー!!
偶然戦場になった船に偶然セットされてた”フォクシー顔爆弾”を
うまく利用したオヤビンの大砲撃が”麦わらのルフィ”を襲って大爆発!!
なお選手が吹き飛んで死んでしまった場合
体の一部でもフィールドの外に出せば試合終了だよ!』
と司会が言うが
中の様子が見えないナミたちは
大爆発に心配する
ルフィは
「いやー危なかった…」
『ホントに危ない攻撃…!!?エェーーー!!』
と叫ぶ司会!
「何だうるせェな!」
『何と麦わらのルフィ!!生きているよー!!!
あの近距離からの大砲撃を回避していた!!何というスピード!
こ…これが億クラスの賞金首の実力なのか!!!』
『いや…だがしかし…すでにオヤビンの次なる攻撃は始まっている模様ー!!
煙幕と化した爆煙の中から不気味にあざ笑う
オヤビンの声が…!!敵に息をつく暇を与えない!!
一体どこから…!!何を仕掛けてくる気なのか”銀ギツネのフォクシー”!!
人影だーっ!!』
現れたのはボロボロのフォクシー…
「さーーてカクゴはいいか?」
「お前が吹き飛んでたのかよ!!」
「吹きとんでねェーー!!てめぇ生きてこのフィールドを
出られると思うなよ…

↑おかげさまで、まずまずです。
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