【32巻:298話】大地島の歌声(ラブ・ソング)
「ぉぉぉぉおおおおおお!!!」
ルフィの大きな叫び声と共に
暗い大きな”雷迎”がはじけた!!
「”雷雲の塊”が…消えた!!」
「何が起きたんだ…?!」
島民達は呆然とする…
そしてワイパーは空に向かって叫ぶ!!
「鳴らせェ麦わらァ!!!”シャンドラの灯”を!!!」
ガン・フォールもまた
「聞かせてくれ…小僧…”島の歌声”を!!」
ルフィはマクシムを前に…
「じゃあな!!お前ごと鳴らしてやる!!!」
「おのれ…”雷迎”を…!!青海のサルが…
不届き者めがァー!!」
そして向かってくるルフィに
「2億V”雷神(アマル)”!!」
エネルは姿を変える!
「何じゃありゃ…?」
「鳴らすだと?!”黄金の鐘”をか?!もう一度鳴る時に戦いの終演をしらせると
そんな言い伝えに縋ろうというのか?!
我は神なり!!たかだか”超人系(パラミシア)”の能力者一匹!!
この最強種”自然系(ロギア)”の能力を持って捻りつぶせんわけが無い!!」
そう怒るエネルはルフィに雷を飛ばすが
「効かねェって言ってんだろ!!
神だ神だとうるせェな!!何1つ…救わねェ神がどこにいるんだぁ!!」
そうエネルを殴ったルフィ!!
その時
ドスッ!!
「ぐあ!!」

↑おかげさまで、まずまずです。
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