【31巻:292話】あふことは片われ月の雲隠れ
そして海円暦1127年11月16日
「ここなのか?!ノーランド!!」
「えぇ!間違いなく!!」
再びジャヤに上陸した…
だがそこは途中で島が途絶え誰もいなかった…
国王は激怒し
「ノーランド!!貴様!!この私を騙したのか?!黄金が一体…どこにあるというのだ!!」
ノーランドは必死に考える…
”なぜ…?村はどこへ…?この島に何が起きたんだ…?
カルガラ生きているなら…聞かせてくれ黄金の鐘の音を…!!”
”応えてくれ”シャンドラの灯”よ!!”
そして半年後”北の海”ルブニール王国…
「ノーランドの公開処刑が始まるぞーー!!」
「私は6年前”偉大なる航路”のジャヤという島で
巨大な黄金都市を見た黄金郷は存在する」
「では6年前ノーランドと共に航海した者の証言を…」
ノーランドの言ってる事は事実かと聞かれると
男は「いいえ真っ赤なウソです」
そう答える…
国民に衝撃が走る…
「何て事…!!ノーランドさんはうそつきだったのか?!」
「じゃ…今までの冒険話も全部…?!」
「ひどい奴だ!!国中を騙して英雄を気取ってたんだ!!」

↑おかげさまで、まずまずです。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
Copyright © ワンピースの名言・名場面から学びと気づきを All rights reserved.
この記事へのコメントはありません。