【29巻:274話】聖譚曲(オラトリオ)


【29巻:274話】聖譚曲(オラトリオ) 

ガン・フォールが神であったころ・・・
「悪は我々ではないのか」

そう頭を抱えるガン・フォール
付き人は
「またその様な事を・・・神様おやめ下さい神隊の耳に入ります」

「彼らはただ故郷を取り返そうとしているだけである」

スカイピアの恵みある暮らしは
400年前の先祖がアッパーヤードを奪う取ったことが始まりであり
我らはこの戦いを引き継ぎ国の恵みを守ることだと付き人が言う

そして
「やれるだけの交渉はした筈です!!それを飲み込めぬものたちに
同情など要りませぬ!」
そう付き人は言うが

ガン・フォールは
「400年・・・我々にせよ彼らにせよ敗北を認めるには
少々月日を重ねすぎたのかも知れぬ・・・」
「敵襲ーーー!!」
「シャンディアじゃないぞ!!何者だ!」
「神・エネルと名乗っている者が・・・!!!」
現在のスカイピア
エンジェル島エンジェルビーチでは
島の子供達が話していた

「この家!よく浜辺でハープ弾いてるキレイな人いますでしょ」
「あの女実は悪い奴だったんですよ親子で!!」
「青海の悪者に手を貸したんですよ?!」
そう父上が言っていたとはなしていると
一人の子供が
「私の父上は”神隊ですから・・・”神”に仕えてて
もうすぐ帰ってくるって母上は言うけど顔も見たことないんです」
そう寂しそうに言うと

「でもあの”神”に仕えてるなんて君の父上はすごいでよ!!」
「早く会えるといいですね父上に!!」
そういわれ喜ぶ男の子・・・

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 ↑おかげさまで、まずまずです。

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