第265話「海賊ロビンVS神兵長ヤマ」
「・・・見事」
「ナミさん凄いです!!」
メリー号にはアイサの声を頼りに
やってきたコニスとパガヤがいた
パガヤが直してくれたウェイバーを
ナミは乗りこなしていた!
「段違いのスピードね!!」
ルフィ達が青海からもってきたウェイバーには
絶滅種である
”噴風貝(ジェットダイアル)”
が搭載していた!
「皆さんがご一緒なら
スカイピアの果てへご案内するつもりだったのですが」
「とにかく船は約束した海岸につけなきゃ」
といいあの4人がそろっていれば大丈夫だというと
「”4人組”なんて島にいないよ」
そうアイサが言う・・・
多くても2人組4人で動いていたらわかるという
「”心綱(マントラ)神や神官が使えるってやつね」
アイサは生まれつき使えるそうだ・・・
「だから怖いんだ・・・”声”が消えていく怖さがわかるもんか!!」
とアイサはなきながら言う
アイサはウェイバーか壊れ空魚におそわれているとこを
コニス達にたすけられたのだ
じっとしていられなかったと言うアイサはひざを抱え込み
みんなを心配していた・・・
その頃ルフィは
「いやーまいったなあーーーー」
お腹をすかせながら出口を探してあるいていた
