「第2級犯罪とは・・・”神”を何と心得るか」
「選べ試練・・・与えよう我々の手で・・・・」
「罪とは無知の生くることだ」
「安らぎを得る術は天道には続かねぇ」
四人の謎の人影はそうぼやく。
ルフィ達は
石像の前で
「沼」!「鉄」!「紐」!「玉」!
「選べる試練は一つだ!!どうする?!」
そういい迷っていた!
ルフィは「玉」が楽しそうだと言い出し
サンジも唯一暴力的な響きがなさそうだと一致した
三人は「玉」を選択したのだ!!
「行くぞ!!」
「玉」の入り口にはいり
真っ暗なとこを進んでいるとルフィが
「入り口が4つあっただろ?どれかが当たりでどれかがハズレ!」
「ハズレだったらどうなるってんだ!!!」
「空島から落ちるとか・・・」
そう縁起でもない事を言うルフィ達は
ついに出口に差し掛かったのだ
「青海まで一万キロメートルだぞ、そんなわけっ・・・・・・・」
トンネルを飛び出した船は落下を始めたのだ!!
三人は目が飛び出す勢いであった!!
「いやだぁーーーうそだろーーー!!!?」
三人は恐怖に悲鳴を上げながら落ちてゆく
ぼふぅぅぅん!!!!!!
船は雲の上で止まったのだ・・・
演技でもないことを言い合っていた三人は
本当に青海まで落ちるのかと思ったのだ。