「どうなってんだこりゃっ・・まるで川みてぇだ!!」
帯状に上層まで伸びた雲を
「特急エビ」につれられのぼって行く!!
白々海 神の島”スカイピア”
「出口じゃなくて入り口だ!!!」
「空島だぁぁぁ!!!」
ついにたどり着いたルフィ達!
夢のような場所、フカフカの雲に乗り
はしゃぐルフィ達。
「航海や上陸が冒険だなんて考えたことも無かった」
「冒険のにおいがプンプンするぞっ!!!」
「ビーチなんて久しぶり!」
空島に上陸し
不可解な植物や花、果実を見つけ
雲でできた椅子をみて造形技術があることを知る。
どこからともなく現れた狐のような生き物に
心地よいハープの音色
そこには天使がいた
「へそ!!私はコニス、住人です」
そして”ウェイバー”という乗り物にのった父も現れた
「コニスさんへそ!!」
「お友達ですか?丁度漁に出ていて”スカイロブスター”などが
捕れましてよければ”空の幸”ご馳走しますよ」
天然なコニスの父「パガヤ」が
乗っていた”ウェイバー”は
ルフィが青海で見つけたものと似ていた
ノーランドの日誌に書かれていた
”風が無くても走る船”
その仕組みはなんなのか・・・
「”ダイアル”をご存じないんですか?」
