【21巻:194話】”鉄を斬る”


【21巻:194話】”鉄を斬る” 

Mr.1は言う。

「おれはこの”スパスパ”の能力を手に入れてから
今日まで 剣士と名乗る者に
傷一つつけられた事はない」

「剣士ではおれに勝てねェ」

だがゾロは答える。

「過去にどれほどの剣士と戦って来たのかは知らねェが
おれとお前は今まで会ったことがねェんだからよ」

そしてゾロが攻撃を仕掛ける!

”鬼斬り”!!
”虎狩り”!!!

だが、まともに喰らったはずのMr.1の身体には傷一つ
ついていないのだ!

そしてMr.1の反撃を受ける!
全身刃物の攻撃を全てかわし、受け止めるゾロだが、
ついに受け止めきれずに吹き飛ばされてしまう。

”鍛錬なら誰よりも積んできた…
おれに足りねェものは一体何だ…!!!」

ゾロの脳裏には、遠い過去の記憶がよみがえる。
修行時代の師匠の言葉。

「世の中にはね
”何も斬らない”事ができる剣士がいるんだ
だけどその剣士は鉄だって斬れる」

「”最強の剣”とは…
守りたいものを守り 斬りたいものを斬る力
触れるものみな傷つけるような剣は
私はね… ”剣”だとは思わない」
ゾロはガレキの下から立ち上がる。
巨大なガレキを持ち上げ、Mr.1に告げる。

「生憎だがお前にはおれが鉄を斬る
勇姿は見せられそうにねェ…
おれが鉄を斬る時は…
お前がくたばる時だからな…!!」

そしてゾロは身構える!

「何一つ… ”斬らない剣”か…!!」


 ↑おかげさまで、まずまずです。

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