【17巻:154話】”アラバスタへ”


【17巻:154話】”アラバスタへ” 

チョッパーを見送ったドクトリーヌとドルトンは、
雪の上に座り、語り合っていた。

「医者としての最高の心と…
最高の腕を継いだトナカイとは…」

そんな彼らの元へ1枚の手配書が届けられる。

そして、一週間くらい前に、この国を襲った”黒ひげ”
を追っているという男が一人現れたと報告を受ける。
その男は、”麦わら帽子をかぶった海賊”が来たら、
”10日間だけアラバスタでお前を待つ”と伝えてくれ
と言ったのだという。

彼の名は”エース”。
ルフィが来たら分かると言って、去ったのだ。

その手配書を見たドクトリーヌは言う。

「お前達、”ゴール・D・ロジャー”を
知ってるかい?」

「どうやらうちのトナカイは
大変な奴について行っちまったらしいね…」

「生きてたのか ”D”の意思は…」
ドラム王国を後にしたルフィ達は、新しくチョッパーを
仲間に加え、宴会で盛り上がっていた。
カルガモのカルーの言葉を理解できることを知ったナミ
に、医術に加えてそんな能力もあるなんて、と褒められ
喜ぶチョッパー。

「ところでナミさん、”医術”って何のことだ?」

サンジが問う。
今さらチョッパーが”医者”だということに気付く
ルフィとサンジ。

彼らはチョッパーのことをそれぞれ
「七段変形面白トナカイ」
「非常食」
として勧誘してたらしい…。

【17巻:154話】”アラバスタへ”

ふと、チョッパーが医療道具を忘れてしまったことに
気付く。

だが、ソリに乗っていたとナミが彼のリュックを
手渡した。

ドクトリーヌが準備してくれていたのだ。
改めて彼女の優しさに気付くチョッパー。

そこへバカ騒ぎをするルフィとウソップが割って入る。
チョッパーもそれに乗じ、一緒に騒ぐ。

「おれさ…
こんなに楽しいの 初めてだ!!」

そしてウソップが乾杯の音頭を取る。

「新しい仲間に!!!
乾杯だァア!!!!」

船は今…最高速度で砂の王国アラバスタへ。
さて、時は少し戻り、リトルガーデン。

バロックワークスのMr.2”ボン・クレー”がMr.3を始末
しに訪れていた。
”オカマ道”を貫くオカマの彼は、誰にも会わずに
リトルガーデンに到着してしまったことに焦る。
「たかが『Mr.3抹殺』なんてヤッツケ任務
しくじってる場合じゃなァいのよーう!!」

そう言い、Mr.3を探し、アラバスタへ超全速前進!
スワンダ号でアラバスタへと向かうのだ。
一方、アラバスタ王国の”サンディ・アイランド”では
Mr.0こと海賊クロコダイルが、王国で海賊が暴れている
との報を受けていた。

「表の仕事もきっちりやらんとな
”王下七武海”は海賊を潰す海賊…
民衆のヒーローだぜ」

そう言って笑うのだった。


 ↑おかげさまで、まずまずです。

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