【17巻:148話】”折れない”


【17巻:148話】”折れない” 

「待ってろよ…!! 今 城へ連れて行く…!!」

巨体のドルトンを背負うウソップは彼を引きずり、歩き
出す。
見かねたゾロがドルトンを奪い、肩に担ぐ。

そんな彼らの姿に、住民の一人が城へのロープウェイを
1本修理すれば、断然早いと声をかける。

城へのロープは一本もないはずだったが…、”誰か”が
白いロープを一本張りなおしていたのだ。

ドラム城では…、ワポルに折られた海賊旗をジャケット
の袖で括りつけたルフィが立っていた。

「お前なんかに折れるもんか
ドクロのマークは”信念”の象徴なんだぞォ!!!」

そう叫び、再び撃ち落そうとするワポルの砲弾の直撃を
受ける!!

砲弾の直撃を受けてなお、ルフィは、ヒルルクの旗を
持ち、てっぺんに立っていた。

「ほらな 折れねェ」

「これが一体どこの誰の海賊旗かは知らねェけどな…
これは”命を誓う”旗だから…
お前なんかがへらへら笑って
へし折っていい旗じゃないんだぞ!!!!」

そのルフィの迫力に圧倒されるチョッパー。

ルフィはチョッパーに問う。

「おれは今からこいつらブッ飛ばすけど
”お前は”どうする?」

その声にチョッパーは動かされる。
なおも旗を砲撃しようとするワポルに殴りかかった!

だが、チェスマーリモが間に入る。
一人ぼっちのお前が何のためにこの国を救おうと
いうのか、そう問われるチョッパーは叫ぶ。

「仲間なんていなくたっておれは戦えるんだ!!
ドクターの旗がある限り おれは…!!」

そんなチョッパーの元へ、ルフィが降り立つ!

「仲間ならいるさ!!
おれが仲間だ!!!!」

ルフィはワポルを相手に、チョッパーはチェスマーリモ
を相手に定める。

チョッパーは”ランブルボール”を取り出して言う。

「おれの名前は”トニートニー・チョッパー”!!
世界で一番偉大な医者がくれた名前だ!!」


 ↑おかげさまで、まずまずです。

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